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11時時点の日経平均は4日ぶり反発、一部報道を受け日本カーボンが上昇率トップ

発行済 2017-01-11 11:05
更新済 2017-01-11 11:33
11時時点の日経平均は4日ぶり反発、一部報道を受け日本カーボンが上昇率トップ
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11時00分現在の日経平均株価は19364.81円(前日比63.37円高)で推移している。
10日の米国市場はNYダウが31ドル安となる一方、ナスダック総合指数が上昇するなど高安まちまちだった。
ただ、為替市場で円高進行が一服していることなどから、日経平均は直近の下落に対する押し目買いの動きが先行して57円高からスタートした。
今晩予定されているトランプ次期米大統領の会見を見極めたいとするムードが強く、寄り付き後は19300円台での小動きが続いている。
新興市場ではマザーズ指数が小反落となっている。


個別では、前日に金融機関向け説明会を開催したと伝わっている東芝 (T:6502)が売買代金トップで6%前後の上昇となっている。
任天堂 (T:7974)や村田製 (T:6981)は2%超、ソニー (T:6758)は3%超の上昇。
ソフトバンクG (T:9984)、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自
(T:7203)もしっかり。
また、航空機新素材に関する報道を受けて宇部興産 (T:4208)が急伸しているほか、日本カーボン (T:5302)が一時ストップ高水準まで買われて東証1部上昇率上位となっている。
一方、日経平均構成銘柄への採用で前日急伸した大塚HD (T:4578)や、NTT (T:9432)、ファーストリテ (T:9983)、富士重 (T:7270)などが小安い。

また、サイバーコム (T:3852)、エイチーム (T:3662)、ケンコーマヨ (T:2915)などが東証1部下落率上位となっている。


(株式アナリスト 小林大純)

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