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ここまでの高値は9時09分の19722.93円、安値は10時02分の19621.76円。
米株高の流れを受けて寄付直後に100円超の上昇となった日経平均は、いったん利益確定売りの動きもみられ、上げ幅を縮小して推移している。
為替市場では、ドルは111円40銭台で推移している。
早朝に110円88銭(日本時間午前6時以降は111円01銭が安値)まで下げたが、111円49銭まで戻しており、19日の終値水準を上回った。
売買代金上位では、サウジアラビアとの10兆円ファンドの本格始動が報じられているソフトバンクG (T:9984)、前期決算が好感されたSOMPOHD (T:8630)やMS&AD (T:8725)のほか、Vテクノロジー (T:7717)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)、トヨタ自 (T:7203)、ドリコム {{|0:}}、クボタ (T:6326)、ホンダ (T:7267)、新日鐵住金 (T:5401)、任天堂 (T:7974)が堅調。
一方で、リクルート (T:6098)、ソニー (T:6758)、JT (T:2914)、ファーストリテ (T:9983)はさえない。
(株式アナリスト 雲宮祥士)