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11時00分時点の日経平均は小幅反発、任天堂と東芝が3%高で推移

発行済 2017-05-29 11:13
更新済 2017-05-29 11:33
11時00分時点の日経平均は小幅反発、任天堂と東芝が3%高で推移
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11時00分現在の日経平均株価は19712.75円(前日比25.91円高)で推移している。
26日の米国市場では、1-3月期国内総生産(GDP)改定値が予想を上回る一方、4月耐久財受注や5月ミシガン大学消費者景況感指数が振るわず、売り買い交錯でNYダウは2ドル安となった。
本日の日経平均はこうした流れを受けて10円高からスタートすると、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したと伝わったこともあり、朝方にはマイナスに転じる場面も見られた。
しかし、その後押し目買いが入りプラスに切り返している。


個別では、任天堂 (T:7974)と東芝 (T:6502)が3%高で推移しているほか、三菱UFJ (T:8306)、ソニー (T:6758)、トヨタ自 (T:7203)、三井住友 (T:8316)、Vテク (T:7717)などがしっかり。
東芝は分社化した東芝メモリの売却を巡り、米ブロードコムが買収後の投資などを含め4兆円超の資金を準備していると報じられている。
エムアップ (T:3661)は活況が続く。
また、第2四半期決算や自社株買いの実施を発表したH.I.S. (T:9603)が商いを伴って急伸し、アイエスビー (T:9702)などとともに東証1部上昇率上位に顔を出している。
一方、ソフトバンクG (T:9984)、JR九州 (T:9142)、オリンパス (T:7733)などが軟調で、SUMCO (T:3436)も小安い。
新日鉄住金 (T:5401)は2%超の下落。
また、新日無 (T:6911)、M&Aキャピ (T:6080)、オオバ (T:9765)などが東証1部下落率上位となっている。


(株式アナリスト 小林大純)

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