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前日の上昇に対する反動が意識されるも、決算を手掛かりとした個別物色が強まっている。
任天堂 (T:7974)が好決算受け5%超の上昇。
為替市場では、ドルは111円00銭台で推移している。
日経平均株価は小幅高で推移しており、株価反転を意識してリスク回避的なドル売り・円買いはやや縮小しているようだ。
売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、トヨタ自 (T:7203)、ソニー (T:6758)、日本電産 (T:6594)、東京エレクトロン (T:8035)、アドバンテスト (T:6857)、新日本理化 (T:4406)、アカツキ (T:3932)が堅調。
一方で、ソフトバンクG (T:9984)、東芝 (T:6502)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友FG (T:8316)、ファーストリテ (T:9983)、みずほ (T:8411)は軟調。