極東貿易 (T:8093)は10日、2018年3月期第1四半期(17年4~6月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比1.6%減の139.60億円、営業利益が同54.6%増の1.54億円、経常利益が同41.9%増の3.32億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同228.7%増の1.88億円となった。
前年同期に大口案件が重なった基幹産業部門の重電設備事業が巡航水準に落ち着いたことなどもあり、売上高は前年同期に比べ減少。
しかしながら、利益については、機械部品関連部門が底堅い伸びを見せ、利益項目すべてにおいて増益となった。
2018年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比9.0%増の650.00億円、営業利益が同9.2%増の13.00億円、経常利益が同3.6%増の17.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同8.9%増の11.50億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比1.6%減の139.60億円、営業利益が同54.6%増の1.54億円、経常利益が同41.9%増の3.32億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同228.7%増の1.88億円となった。
前年同期に大口案件が重なった基幹産業部門の重電設備事業が巡航水準に落ち着いたことなどもあり、売上高は前年同期に比べ減少。
しかしながら、利益については、機械部品関連部門が底堅い伸びを見せ、利益項目すべてにおいて増益となった。
2018年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比9.0%増の650.00億円、営業利益が同9.2%増の13.00億円、経常利益が同3.6%増の17.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同8.9%増の11.50億円とする期初計画を据え置いている。