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14時00分の日経平均は前週末比333円高、SUMCOや信越化の上げ目立つ

発行済 2017-12-18 14:04
更新済 2017-12-18 14:33
14時00分の日経平均は前週末比333円高、SUMCOや信越化の上げ目立つ
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14時00分の日経平均は前週末比333.27円高の22886.49円で推移している。
ここまでの高値は13時36分の22890.51円、安値は9時11分の22735.20円となっている。
後場の寄り付き直後に上げ幅を300円超に広げた。
市場では国内機関投資家による買い観測が聞かれる。


また、為替市場でドル・円は112.60円台で推移している。


売買代金上位では、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自 (T:7203)、ソニー (T:6758)、みずほ (T:8411)といった主力株が軒並み2%超上昇しており、三井住友 (T:8316)、NTT (T:9432)、ソフトバンクG (T:9984)も堅調。
SUMCO (T:3436)は4%前後の上昇で、信越化 (T:4063)も上げが目立つ。
本日活況を見せているモリテック (T:5986)は10%超高。
一方、任天堂 (T:7974)やKDDI (T:9433)がさえない。
前週大きく買われる場面があったSBI (T:8473)やSGホールディングス (T:9143)は利益確定売りに押されている。


(株式アナリスト 小林大純)

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