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ADR市場ではファナック (T:6954)が弱含みに推移しており、この流れを引き継ぐ格好から日経平均の重しになる可能性が意識される。
そのため、買い一巡後は引き続きこう着感が強まりやすいと考えられる。
ネットフリックスは取引終了後に発表した決算が評価され、時間外で大きく上昇している。
アマゾンはプライム会員の月額払い利用料引き上げにより年間約3億ドルの増収が見込まれるとの見方から上昇。
FANG銘柄の上昇が日本のハイテク株等への物色に向かわせるかが注目される。
その他、個別で強気格付け等が観測されているところでは、トリドール (T:3397)、トクヤマ (T:4043)、マキタ (T:6586)、ホシザキ (T:6465)、ネクソン (T:3659)が注目される。