S&P500先物 2595.75(+1.75) (18:00現在)
ナスダック100先物 6626.50(+1.25) (18:00現在)
18時00分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は小高く推移。
NYダウ先物は25ドル高程度で推移している。
欧州株式市場は全面高。
時間外取引のNY原油先物は前日比0.50ドルほどの上昇で推移。
こうした流れを受け、11日の米株式市場は買い優勢気味に始まりそうだ。
前日のNY市場引け後に伝えられたムニューシン米財務長官の「劉鶴中国副首相が1月中に通商協議で訪米する可能性が高い」、クラリダ米FRB副議長「FRBは、資産縮小戦略の変更をちゅうちょしない」との発言を消化(好感)する動きになるとみられる。
一方、米国の連邦政府機関の一部閉鎖が長期化する状況が引き続き重しとなる。
NY原油先物は、株高やドル安思惑で買い優勢の展開が見込まれる。
本日発表となる米経済指標は、12月消費者物価指数で伸び鈍化が予想される(コア指数は前月水準維持の予想)。
米FRBの年内利上げ観測が一段と後退するとみられ、株式市場にはポジティブな材料になりそうだ。
ナスダック100先物 6626.50(+1.25) (18:00現在)
18時00分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は小高く推移。
NYダウ先物は25ドル高程度で推移している。
欧州株式市場は全面高。
時間外取引のNY原油先物は前日比0.50ドルほどの上昇で推移。
こうした流れを受け、11日の米株式市場は買い優勢気味に始まりそうだ。
前日のNY市場引け後に伝えられたムニューシン米財務長官の「劉鶴中国副首相が1月中に通商協議で訪米する可能性が高い」、クラリダ米FRB副議長「FRBは、資産縮小戦略の変更をちゅうちょしない」との発言を消化(好感)する動きになるとみられる。
一方、米国の連邦政府機関の一部閉鎖が長期化する状況が引き続き重しとなる。
NY原油先物は、株高やドル安思惑で買い優勢の展開が見込まれる。
本日発表となる米経済指標は、12月消費者物価指数で伸び鈍化が予想される(コア指数は前月水準維持の予想)。
米FRBの年内利上げ観測が一段と後退するとみられ、株式市場にはポジティブな材料になりそうだ。