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個別銘柄戦略:オリンパスやカカクコムに注目

発行済 2019-02-28 09:06
更新済 2019-02-28 09:20
© Reuters. 個別銘柄戦略:オリンパスやカカクコムに注目

27日の米国市場では、NYダウが72.82ドル安の25985.16、ナスダック総合指数が5.21pt高の7554.51、シカゴ日経225先物が大阪比変わらずの21560。

28日早朝の為替は1ドル=111円00銭付近と、27日午後3時時点より40銭超の円安。

本日の東京市場では、円安を好感して輸出関連銘柄の買いが予想されるものの、米ダウの下落が重荷になり、上値は重そうだ。

シカゴ225先物の小動きもあって方向感は定まりにくく、ザラ場中の中国・上海株や米株先物に一喜一憂する展開が予想される。

一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された清水建 (T:1803)、鹿島 (T:1812)、カカクコム (T:2371)、東和薬品 (T:4553)、GMOPG (T:3769)、ツバキナカシマ (T:6464)、アズビル (T:6845)、オリンパス (T:7733)、JAL (T:9201)などに注目。

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