40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

個別銘柄戦略:ファナックやキーエンスに注目

発行済 2019-09-27 09:09
更新済 2019-09-27 09:21
個別銘柄戦略:ファナックやキーエンスに注目

26日の米国市場はNYダウが79.59ドル安の26891.12、ナスダック総合指数が46.72pt安の8030.66と下落したが、シカゴ日経225先物は大阪日中比105円高の21965円と堅調だった。

27日早朝の為替は1ドル=107円80銭台と、昨日大引け時点比で約20銭の円安。

本日の東京市場では、円安を支えに任天堂 (T:7974)やトヨタ (T:7203)をはじめとする輸出関連銘柄を中心にしっかりとした値動きが予想される。

また、米SOX指数の小幅上昇から村田製 (T:6981)やアドバンテスト (T:6857)など電子部品株も底堅い推移が予想される。

ただ、本日は9月中間期の権利落ち日のため、大手銀行株など高配当銘柄ほど配当落ち分の埋めは難しくなろう。

一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された日清食HD (T:2897)、日東紡 (T:3110)、コスモス薬品 (T:3349)、TIS (T:3626)、トリケミカル (T:4369)、太陽HD (T:4626)、オークマ (T:6103)、SMC (T:6273)、コマツ (T:6301)、ハーモニック (T:6324)、ダイキン (T:6367)、ダイフク (T:6383)、CKD (T:6407)、日精工 (T:6471)、安川電 (T:6506)、キーエンス (T:6861)、ファナック (T:6954)、ソフトバンクG (T:9434)、ミスミG (T:9962)などに注目。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます