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個別銘柄戦略:任天堂やソニーに注目

発行済 2020-07-31 09:02
更新済 2020-07-31 09:21
© Reuters.  個別銘柄戦略:任天堂やソニーに注目

30日の米国市場では、NYダウが225.92ドル安の26313.65の一方、ナスダック総合指数が44.87pt高の10587.81としっかり。

シカゴ日経225先物は大阪日中比90円安の22230。

31日早朝の為替は1ドル=104円70-80銭(30日大引け時は105.27円付近)。

本日の東京市場では、米ナスダック高を好感してソニー (T:6758)の値上がりが予想される。

昨日の決算発表で大幅増益を確認した富士通 (T:6702)の上伸が予想され、通期業績見通しの据え置きを発表したTDK (T:6762)、京セラ (T:6971)にも業績底打ち期待から買いが入ろう。

反面、円高進行や米長期金利低下の進行をマイナス材料にトヨタ (T:7203)など自動車株や三菱UFJ (T:8306)など金融株は軟調な動きとなり、キヤノン (T:7751)やファナック (T:6954)も低調な決算を嫌気した弱地合いが続こう。

一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたエムスリー (T:2413)、野村不HD (T:3231)、クスリのアオキ (T:3549)、ネクソン (T:3659)、栄研化学 (T:4549)、ソニー (T:6758)、バンナムHD (T:7832)、任天堂 (T:7974)、芙蓉総合リース (T:8424)、沖縄セルラー (T:9436)、カプコン (T:9697)などに注目

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