7日のマザーズ先物は前日比9.0pt高の1011.0ptとなった。
なお、高値は1011.0pt、安値は992.0pt、取引高は4224枚。
本日のマザーズ先物は、好調な米国市場や堅調なナイトセッションの流れを受けて反発してスタートした。
時価総額上位メルカリ (T:4385)が好調な決算を発表したことで大幅高となり、これに伴う形で時価総額上位のBASE (T:4477)など巣籠り関連銘柄が先物をけん引した。
また、クラウド関連で時価総額上位のフリー (T:4478)や弁護士ドットコム (T:6027)なども上昇し先物を押し上げた。
そのほか、全国的な新型コロナの感染者数の増加から時価総額上位のアンジェス (T:4563)が上昇したこともマザーズ先物に寄与した。