40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

マザーズ先物概況:反落、時価総額上位の売り、直近IPO物色が重し

発行済 2020-08-25 16:30
更新済 2020-08-25 16:41
© Reuters.  マザーズ先物概況:反落、時価総額上位の売り、直近IPO物色が重し

25日のマザーズ先物は前日比27.0pt安の1125.0ptとなった。

なお、高値は1168.0pt、安値は1124.0pt、取引高は7064枚。

本日のマザーズ先物は、好調な米国市場や堅調なナイトセッションの流れを引き継ぎ上昇してスタートした。

国内では、政府が新型コロナの指定感染症に関する検討を進める考えを示したことや、昨日の東京都のコロナ感染者が95名と100名以下であったことからコロナ関連銘柄に売りが出る流れとなった。

このことから、時価総額上位の、メルカリ (T:4385)、BASE (T:4477)、弁護士ドットコム (T:6027)などが下落して相場の重しとなり、マザーズ先物は下げ幅を拡大しほぼ本日の安値付近で取引を終了した。

なお、時価総額上位の銘柄を売り、直近IPOである、 ティアンドエス (T:4055)、GMOフィナンシャルゲート (T:4051)、ニューラルポケット (T:4056)を物色する流れが強まったことも先物の需給悪化の要因になったとの見方もある。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます