プレミアムデータをご提供:最大 50% 引きでInvestingPro特別セールを請求する

マザーズ先物概況:反発、アンジェス・BASEなどがけん引

発行済 2020-09-08 16:00
更新済 2020-09-08 16:21
© Reuters. マザーズ先物概況:反発、アンジェス・BASEなどがけん引
9984
-
4563
-
4477
-

8日のマザーズ先物は前日比20.0pt高の1140.0ptとなった。

なお、高値は1140.0pt、安値は1105.0pt、取引高は11952枚。

本日のマザーズ先物は、ダウ先物が時間外取引で上昇したことや、堅調なナイトセッションの流れを引き継ぎ反発してスタートした。

寄り付き後は、東証1部市場でソフトバンクG (T:9984)が下げ幅を拡大する局面があったことで、個人投資家のリスクセンチメントが一時的に悪化しマイナスに転じる場面もあった。

しかし、、その後にソフトバンクGが値を戻したことでマザーズ先物もプラスに転じ、後場に入り徐々に上げ幅を拡大し、高値引けとなった。

なお、日本経済新聞が時価総額上位のBASE (T:4477)が営業損益の改善ランキング1位になったと報じたことから大幅上昇となり、マザーズ先物をけん引した。

また、時価総額上位のアンジェス (T:4563)が寄り付きから徐々に上げ幅を拡大したことも相場の下支え要因となったようだ。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます