40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

個別銘柄戦略:日清食HDや東レなどに注目

発行済 2020-11-10 09:06
更新済 2020-11-10 09:21
© Reuters.  個別銘柄戦略:日清食HDや東レなどに注目

週明け9日の米国市場では、NYダウが834.57ドル高の29157.97と急騰する一方、ナスダック総合指数は181.45pt安の11713.78と下落。

シカゴ日経225先物は大阪日中比580円高の25440と節目の25000円を突破した。

10日早朝の為替は1ドル=105円30-40銭(9日大引け時は103.54円付近)。

本日の東京市場では、米ファイザーによる新型コロナウイルスワクチン開発の進展を材料に全面高となろう。

コロナ禍の打撃が大きいJAL (T:9201)やANA (T:9202)の大幅高が予想され、10年物米国債利回り上昇から三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、第一生命HD (T:8750)、野村 (T:8604)など大手金融株も軒並み大幅高が期待される。

円安を手掛かりにトヨタ (T:7203)、任天堂 (T:7974)といった大型輸出銘柄も急伸が見込まれる。

一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測された日清食HD (T:2897)、東レ (T:3402)、スシローGHD (T:3563)、セプテーニHD (T:4293)、日本製鉄 (T:5401)、住友電工 (T:5802)、リンナイ (T:5947)、三和HD (T:5929)、FUJI (T:6134)、アンリツ (T:6754)、TDK (T:6762)、アドバンテスト (T:6857)、村田製 (T:6981)、いすゞ (T:7202)、トヨタ (T:7203)、ホンダ (T:7267)、バンナムHD (T:7832)、東エレク (T:8035)、日本ユニシス (T:8056)、ユニチャーム、レノバ (T:9519)、ベネッセHD (T:9783)、ミスミG (T:9962)などに注目。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます