🔥 プレミアムなAIの力による株式選択を、InvestingProから今なら最大50%引き特別セールを請求する

個別銘柄戦略:INPEXや商船三井などに注目

発行済 2022-03-02 09:09
更新済 2022-03-02 09:15
© Reuters.
1605
-
8035
-
9104
-
9501
-
8306
-
5411
-
6857
-
8316
-
5713
-
5702
-
3923
-
3697
-
4443
-
3月1日の米株式市場でNYダウは597.65ドル安の33294.95、ナスダック総合指数が218.94pt安の13532.46、シカゴ日経225先物が大阪日中比455円安の26425円。
ドル・円は1ル=114.80-90円。
1バレル=100ドル台を大幅に突破し急伸したWTI原油先物価格を受けて、INPEX (T:1605)の急伸が予想され、住友鉱山 (T:5713)や大紀アルミニウム (T:5702)などの商品市況高の恩恵を受けそうな他の銘柄にも買いが波及しそうだ。
JFEHD (T:5411)、商船三井 (T:9104)などは3月期末に向けた配当権利取りを意識した動きが引き続き追い風となりそうだ。
一方、資源価格の高騰によるコスト増が懸念され、東京電力ホールディングス (T:9501)などの電気・ガス業が、また、米長期金利の大幅低下による利ザヤ縮小懸念から三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)などの金融株の軟化が予想される。
米SOX指数が3%超安と急落したことで、東エレク (T:8035)やアドバンテスト (T:6857)などの半導体関連株は下落となろう。
SHIFT (T:3697)やラクス (T:3923)、Sansan (T:4443)などの高バリュエーション株もリバウンド一服で売り優勢となろう。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます