大阪取引所金標準先物 23年2月限・日中取引終値:7624円(前日日中取引終値↑226円)
・推移レンジ:高値7659円-安値7563円
9日の大阪取引所金標準先物(期先:23年2月限)は大幅に上昇した。
バイデン米大統領が、ロシアからの石油や天然ガスの輸入を禁止すると発表し、資源高による世界経済の下振れが懸念され、安全資産とされる金が買われやすかった。
また、インフレ加速が強く意識され、インフレをヘッジ(回避)する目的の金の投資需要も膨らみ、こうした動きや心理を映し、今日の金先物は買い人気が継続し、連日の最高値更新となった。
・推移レンジ:高値7659円-安値7563円
9日の大阪取引所金標準先物(期先:23年2月限)は大幅に上昇した。
バイデン米大統領が、ロシアからの石油や天然ガスの輸入を禁止すると発表し、資源高による世界経済の下振れが懸念され、安全資産とされる金が買われやすかった。
また、インフレ加速が強く意識され、インフレをヘッジ(回避)する目的の金の投資需要も膨らみ、こうした動きや心理を映し、今日の金先物は買い人気が継続し、連日の最高値更新となった。