[東京 29日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比229円54銭高の2万8173円43銭と、反発してスタート。前日の米国株式市場が堅調だったことを受け、主力銘柄を中心に幅広く物色されている。
きょうは年度末の受け渡しベースの最終売買日。配当取り狙いの権利取りや、配当金の再投資に絡む先物買いなど需給面で思惑が生じやすい。「期末は買い需要が発生しやすく、米株高、原油価格下落など環境面も悪くはないので、日本株は堅調に推移しそうだ」(国内証券)という。
[東京 29日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比229円54銭高の2万8173円43銭と、反発してスタート。前日の米国株式市場が堅調だったことを受け、主力銘柄を中心に幅広く物色されている。
きょうは年度末の受け渡しベースの最終売買日。配当取り狙いの権利取りや、配当金の再投資に絡む先物買いなど需給面で思惑が生じやすい。「期末は買い需要が発生しやすく、米株高、原油価格下落など環境面も悪くはないので、日本株は堅調に推移しそうだ」(国内証券)という。