ミット (TYO:4016):707円 カ -
ストップ高買い気配。
子会社のビーガルが、ドコモの「ビジネスdXストア」に「Wisebook ONE」をOEM提供し、6月1日から「dX電子カタログ」のサービス名で提供すると発表している。
「ビジネスdXストア」は中堅・中小企業向けの業務支援クラウドサービスであるが、同カタログを導入することで、社内外の資料やカタログをまとめて電子ブック化し管理・運用できるようになるようだ。
業績インパクトを期待する動きが先行。
DMG森精機 (TYO:6141):1933円(+101円)
大幅続伸。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断「オーバーウェイト」を継続で、目標株価を2700円から2900円に引き上げている。
高付加価値化で収益性改善が進んでおり、自動化・脱炭素を事業機会に中期的な業績拡大が続くとの見方に変更はないとしている。
また、22年12月期配当予想を60円から70円に増配したことも、株主還元強化と業績見通しに対する自信の表れとして評価している。
三菱HCキャ (TYO:8593):627円(+13円)
大幅続伸で年初来高値を更新。
大和証券では投資判断を「3」から「2」に格上げ、目標株価も640円から710円に引き上げている。
2025年度にかけて配当性向40%程度との目線を示したことで、配当利回り面での魅力が高まったと評価のもよう。
また、航空分野において、ロシア向けのエクスポージャーが僅少だった点も他社比では優位とし、妥当PER水準を引き上げてもいるようだ。
ランシステム (TYO:3326):510円 カ -
ストップ高買い気配。
AOKIHDを割当先とする第三者割当増資の実施を発表している。
発行価格は412円。
AOKIHDではアニヴェルセルHDからの株式譲受とあわせ、同社株式の50.71%を保有することになり、同社はAOKIHDの子会社となる。
AOKIHDは複合カフェ「快活CLUB」を運営しており、子会社となる同社にも強い相乗効果が期待される展開となっているようだ。
西松屋チェ (TYO:7545):1478円(-81円)
前日比変わらずを挟んで4日ぶり大幅反落。
前日に5月の月次動向を発表、既存店売上高は前年同月比1.2%減、5カ月ぶりの前年比マイナスとなっている。
客数が同0.9%減少したほか、客単価も同0.3%低下している。
3-4月は5%超の増加となっていたため、売上モメンタムの低下を警戒視する動きが優勢に。
全店売上高増収率も前月の8.7%増から2.0%増に低下している。
カヤック (TYO:3904):974円(+19円)
大幅に6日続伸。
ホームセンター経営のカインズ(埼玉県本庄市)と資本業務提携すると発表している。
コミュニケーション戦略の推進のほか、商品やサービスの共同開発などを実施する。
また、第三者割当方式でカインズに新株53万9300株(発行済株式総数の3.5%)、大和証券に新株予約権1万3000個(潜在株式数130万株)を割り当てる。
調達資金の計約21.8億円は、M&A費用や重点領域への追加投資に宛てる。
jGroup (TYO:3063):559円(+14円)
大幅に3日続伸。
創業25周年記念の株主優待を実施すると発表している。
対象は2月28日、8月31日の株主で、食事券を追加で贈呈する。
100株以上200株未満は3000円分(通常2000円分)、200株以上600株未満は5000円分(同4000円分)、600株以上1000株未満は1万円分(同8000円分)、1000株以上は1万5000円分(同1万2000円分)。
記念優待が株主還元策として素直に好感され、買いが集まっているようだ。
MDNT (TYO:2370):54円(+5円)
大幅に3日続伸。
自己脂肪組織由来の間葉系幹細胞(ASC)の加工技術を確立し、第19回日本免疫治療学会学術集会で自社技術で加工したASCの特性解析結果を発表している。
ASCは、移植片対宿主病、脊髄損傷、クローン病に伴う複雑痔瘻の治療製品として臨床使用されており、骨や軟骨に対する疾患、心臓疾患、肝疾患、糖尿病等に対する臨床研究も進められており、間葉系幹細胞治療への期待が高まっているという。
ストップ高買い気配。
子会社のビーガルが、ドコモの「ビジネスdXストア」に「Wisebook ONE」をOEM提供し、6月1日から「dX電子カタログ」のサービス名で提供すると発表している。
「ビジネスdXストア」は中堅・中小企業向けの業務支援クラウドサービスであるが、同カタログを導入することで、社内外の資料やカタログをまとめて電子ブック化し管理・運用できるようになるようだ。
業績インパクトを期待する動きが先行。
DMG森精機 (TYO:6141):1933円(+101円)
大幅続伸。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断「オーバーウェイト」を継続で、目標株価を2700円から2900円に引き上げている。
高付加価値化で収益性改善が進んでおり、自動化・脱炭素を事業機会に中期的な業績拡大が続くとの見方に変更はないとしている。
また、22年12月期配当予想を60円から70円に増配したことも、株主還元強化と業績見通しに対する自信の表れとして評価している。
三菱HCキャ (TYO:8593):627円(+13円)
大幅続伸で年初来高値を更新。
大和証券では投資判断を「3」から「2」に格上げ、目標株価も640円から710円に引き上げている。
2025年度にかけて配当性向40%程度との目線を示したことで、配当利回り面での魅力が高まったと評価のもよう。
また、航空分野において、ロシア向けのエクスポージャーが僅少だった点も他社比では優位とし、妥当PER水準を引き上げてもいるようだ。
ランシステム (TYO:3326):510円 カ -
ストップ高買い気配。
AOKIHDを割当先とする第三者割当増資の実施を発表している。
発行価格は412円。
AOKIHDではアニヴェルセルHDからの株式譲受とあわせ、同社株式の50.71%を保有することになり、同社はAOKIHDの子会社となる。
AOKIHDは複合カフェ「快活CLUB」を運営しており、子会社となる同社にも強い相乗効果が期待される展開となっているようだ。
西松屋チェ (TYO:7545):1478円(-81円)
前日比変わらずを挟んで4日ぶり大幅反落。
前日に5月の月次動向を発表、既存店売上高は前年同月比1.2%減、5カ月ぶりの前年比マイナスとなっている。
客数が同0.9%減少したほか、客単価も同0.3%低下している。
3-4月は5%超の増加となっていたため、売上モメンタムの低下を警戒視する動きが優勢に。
全店売上高増収率も前月の8.7%増から2.0%増に低下している。
カヤック (TYO:3904):974円(+19円)
大幅に6日続伸。
ホームセンター経営のカインズ(埼玉県本庄市)と資本業務提携すると発表している。
コミュニケーション戦略の推進のほか、商品やサービスの共同開発などを実施する。
また、第三者割当方式でカインズに新株53万9300株(発行済株式総数の3.5%)、大和証券に新株予約権1万3000個(潜在株式数130万株)を割り当てる。
調達資金の計約21.8億円は、M&A費用や重点領域への追加投資に宛てる。
jGroup (TYO:3063):559円(+14円)
大幅に3日続伸。
創業25周年記念の株主優待を実施すると発表している。
対象は2月28日、8月31日の株主で、食事券を追加で贈呈する。
100株以上200株未満は3000円分(通常2000円分)、200株以上600株未満は5000円分(同4000円分)、600株以上1000株未満は1万円分(同8000円分)、1000株以上は1万5000円分(同1万2000円分)。
記念優待が株主還元策として素直に好感され、買いが集まっているようだ。
MDNT (TYO:2370):54円(+5円)
大幅に3日続伸。
自己脂肪組織由来の間葉系幹細胞(ASC)の加工技術を確立し、第19回日本免疫治療学会学術集会で自社技術で加工したASCの特性解析結果を発表している。
ASCは、移植片対宿主病、脊髄損傷、クローン病に伴う複雑痔瘻の治療製品として臨床使用されており、骨や軟骨に対する疾患、心臓疾患、肝疾患、糖尿病等に対する臨床研究も進められており、間葉系幹細胞治療への期待が高まっているという。