[東京 6日 ロイター] -
6日午後の東京外為市場で、ドルが一時141.17円まで上昇。1998年8月以来、約24年ぶりのドル高/円安水準を付けた。
米国の大幅利上げ観測を受けて、米債券市場では2年債利回りが15年ぶり水準へ上昇し、10年債利回りも11年ぶり高水準に差し掛かりつつある。外為市場では、金利の高い米ドルに資金が集中しており、ドルは円以外の通貨に対しても上昇が目立っている。
ユーロも前日、対米ドルで0.98ドル後半へ下落して20年ぶり安値を更新した。現在は0.99ドル半ば。
[東京 6日 ロイター] -
6日午後の東京外為市場で、ドルが一時141.17円まで上昇。1998年8月以来、約24年ぶりのドル高/円安水準を付けた。
米国の大幅利上げ観測を受けて、米債券市場では2年債利回りが15年ぶり水準へ上昇し、10年債利回りも11年ぶり高水準に差し掛かりつつある。外為市場では、金利の高い米ドルに資金が集中しており、ドルは円以外の通貨に対しても上昇が目立っている。
ユーロも前日、対米ドルで0.98ドル後半へ下落して20年ぶり安値を更新した。現在は0.99ドル半ば。