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*09:15JST 個別銘柄戦略:ドトル日レスHDやワキタなどに注目
先週末7日の米株式市場はグッドフライデーで休場。
欧州市場も英、独、仏市場など休場。
為替は1ドル=131.90-132.00円。
今日の東京市場では、上半期営業増益率が第1四半期から拡大したマニー (TYO:)、23年2月期業績見込みを上方修正したドトル日レスHD
(TYO:)、24年2月期営業利益が2.5%増予想で市場コンセンサスを上回った安川電 (TYO:)、発行済株式数の4.18%上限の自社株買いを発表したワキタ (TYO:)、発行済株式数の19.24%の自社株消却を発表したヨータイ (TYO:)、26年までにEV世界販売を年間150万台にすると発表したトヨタ (TYO:)、東証スタンダードでは、23年2月期営業利益が83%
増となったエコーTD (TYO:)、第1四半期営業利益が67.3%増となったKG情報 (TYO:)、3月の既存店売上高が15.5%増となった買取王国 (TYO:)などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業利益が98%減となったFブラザーズ (TYO:)、上半期営業増益率が第1四半期から鈍化したカーブスHD (TYO:)、第3四半期累計の営業増益率が上半期から鈍化した三光合成 (TYO:)、第3四半期営業利益が41.7%減となったインテリックス (TYO:)、23年8月期業績と配当予想を下方修正した技研製作所 (TYO:)、23年11月期業績予想を下方修正した大有機化 (TYO:)、東証スタンダードでは、第1四半期営業損益が1.34億円の赤字となった岡野バル (TYO:)、24年2月期営業利益が17.9%減予想と発表した和田興産 (TYO:)などは軟調な展開が想定される。
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