1日の東京外為市場午前のドル・円は堅調地合いで、122円39銭から122円61銭のレンジ内で推移している。
ドル・円は、ギリシャのデフォルト(債務不履行)懸念を背景とした売り買いが一服。
2日に発表される米雇用統計や5日に実施されるギリシャの国民投票を前に、次の材料待ちといった展開という。
底堅い日本株の値動きを受け、円がやや売られやすい。
仲値にかけては輸入企業のドル買いがみられた後は、122円半ばの水準で取引されている。
ユーロ・ドルは、1.1129ドルから1.1142ドル、ユーロ・円136円42銭から136円50銭のレンジ内で堅調に推移している。
【経済指標】 ・中・HSBC6月製造業PMI改定値:49.4(予想49.6)
ドル・円は、ギリシャのデフォルト(債務不履行)懸念を背景とした売り買いが一服。
2日に発表される米雇用統計や5日に実施されるギリシャの国民投票を前に、次の材料待ちといった展開という。
底堅い日本株の値動きを受け、円がやや売られやすい。
仲値にかけては輸入企業のドル買いがみられた後は、122円半ばの水準で取引されている。
ユーロ・ドルは、1.1129ドルから1.1142ドル、ユーロ・円136円42銭から136円50銭のレンジ内で堅調に推移している。
【経済指標】 ・中・HSBC6月製造業PMI改定値:49.4(予想49.6)