ドル・円は堅調地合いが続き、122円半ばの水準を維持している。
午前の取引では仲値にかけてドル買い・円売りがみられ、122円61銭まで上昇した。
日本株が堅調で推移しているため、円が売られやすい地合いだが、米雇用統計やギリシャの国民投票を控え、様子見ムードも出ている。
5日に実施されるギリシャの国民投票に関し、ギリシャ国民は最終的に財政再建を受け入れるのではないかとの見方が市場に広がっているという。
ユーロ・ドルは、1.1129ドルから1.1142ドル、ユーロ・円136円36銭から136円50銭のレンジ内。
午前の取引では仲値にかけてドル買い・円売りがみられ、122円61銭まで上昇した。
日本株が堅調で推移しているため、円が売られやすい地合いだが、米雇用統計やギリシャの国民投票を控え、様子見ムードも出ている。
5日に実施されるギリシャの国民投票に関し、ギリシャ国民は最終的に財政再建を受け入れるのではないかとの見方が市場に広がっているという。
ユーロ・ドルは、1.1129ドルから1.1142ドル、ユーロ・円136円36銭から136円50銭のレンジ内。