13時時点の日経平均は前日比310.76円高の20400.53円で推移している。
日本時間12時過ぎから上海総合指数は上げ幅を縮小し、前場はマイナス圏で取引を終えているが、東京市場はしっかり。
先物市場の商いが細っており現物株主導の日経平均上昇となっていることなどが影響しているもよう。
日経平均は20400円レベルでのもみ合いとなっている。
業種別では証券、非鉄金属、保険、ゴム製品、鉄鋼、その他金融、鉱業、石油石炭、海運などの強さが目立つ。
一方、食料品のみマイナス圏で推移している。
キッコーマン (TOKYO:2801)、ニチレイ (TOKYO:2871)、アサヒ (TOKYO:2502)、SFoods (TOKYO:2292)などが弱い。
売買代金上位では、東電 (TOKYO:9501)、メガバンク3行、トヨタ (TOKYO:7203)、ソフトバンクG (TOKYO:9984)、ファーストリテ (TOKYO:9983)などが堅調。
半面、ソニー (TOKYO:6758)、任天堂 (TOKYO:7974)は引続きマイナス圏で推移している。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
日本時間12時過ぎから上海総合指数は上げ幅を縮小し、前場はマイナス圏で取引を終えているが、東京市場はしっかり。
先物市場の商いが細っており現物株主導の日経平均上昇となっていることなどが影響しているもよう。
日経平均は20400円レベルでのもみ合いとなっている。
業種別では証券、非鉄金属、保険、ゴム製品、鉄鋼、その他金融、鉱業、石油石炭、海運などの強さが目立つ。
一方、食料品のみマイナス圏で推移している。
キッコーマン (TOKYO:2801)、ニチレイ (TOKYO:2871)、アサヒ (TOKYO:2502)、SFoods (TOKYO:2292)などが弱い。
売買代金上位では、東電 (TOKYO:9501)、メガバンク3行、トヨタ (TOKYO:7203)、ソフトバンクG (TOKYO:9984)、ファーストリテ (TOKYO:9983)などが堅調。
半面、ソニー (TOKYO:6758)、任天堂 (TOKYO:7974)は引続きマイナス圏で推移している。
(先物OPアナリスト 田代昌之)