11時00分現在の日経平均株価は20756.22(前日比142.16円高)で推移している。
4日の米国株式市場では、ウォルト・ディズニーの決算が嫌気されたものの、足元で弱い値動きが続いていた半導体関連は上昇するなどまちまちとなった。
ただ、予想よりも早いタイミングで利上げが実施されるとの見方から、為替市場では約2ヶ月ぶりに1ドル=125円台に乗せており、本日の日経平均は154円高からスタートした。
その後、一時20800円台を回復する場面があったが、買い一巡後は上げ幅をやや縮めて推移している。
個別では、東電力 (TOKYO:9501)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、三井住友 (TOKYO:8316)、みずほ (TOKYO:8411)など売買代金上位は全般堅調。
第1四半期決算と業績予想の上方修正を発表した明治HD (TOKYO:2269)は18%を超える上昇。
同様にバンナムHD (TOKYO:7832)も9%高となっているほかNTT (TOKYO:9432)、アイシン精 (TOKYO:7259)なども買われている。
また、ウィルグループ (TOKYO:6089)、明治HD、森永菓 (TOKYO:2201)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、ファーストリテ (TOKYO:9983)、ブリヂス (TOKYO:5108)などが軟調。
グリー (TOKYO:3632)や住友ゴ (TOKYO:5110)は8%安と急落。
また、東芝テック (TOKYO:6588)、タカノ (TOKYO:7885)、タムラ製 (TOKYO:6768)などが東証1部下落率上位となっている。
4日の米国株式市場では、ウォルト・ディズニーの決算が嫌気されたものの、足元で弱い値動きが続いていた半導体関連は上昇するなどまちまちとなった。
ただ、予想よりも早いタイミングで利上げが実施されるとの見方から、為替市場では約2ヶ月ぶりに1ドル=125円台に乗せており、本日の日経平均は154円高からスタートした。
その後、一時20800円台を回復する場面があったが、買い一巡後は上げ幅をやや縮めて推移している。
個別では、東電力 (TOKYO:9501)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、三井住友 (TOKYO:8316)、みずほ (TOKYO:8411)など売買代金上位は全般堅調。
第1四半期決算と業績予想の上方修正を発表した明治HD (TOKYO:2269)は18%を超える上昇。
同様にバンナムHD (TOKYO:7832)も9%高となっているほかNTT (TOKYO:9432)、アイシン精 (TOKYO:7259)なども買われている。
また、ウィルグループ (TOKYO:6089)、明治HD、森永菓 (TOKYO:2201)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、ファーストリテ (TOKYO:9983)、ブリヂス (TOKYO:5108)などが軟調。
グリー (TOKYO:3632)や住友ゴ (TOKYO:5110)は8%安と急落。
また、東芝テック (TOKYO:6588)、タカノ (TOKYO:7885)、タムラ製 (TOKYO:6768)などが東証1部下落率上位となっている。