*00:39JST NY外為:カナダドル買い後退、原油伸び悩む
NY外為市場でカナダドル買いは一段落した。
朝方はカナダの消費者物価指数(CPI)の伸び加速、原油価格も年初来高値を更新したため一時カナダドル買いが加速。
その後、原油価格が伸び悩んだためカナダドル買いもいったん後退した。
ドル・カナダは1.3381カナダドルへ下落し8月10日来の安値を更新後、1.3429カナダドルまで反発。
カナダ円は110円44銭まで上昇し、昨年9月来の高値を更新後、110円01銭まで反落した。
NY原油先物は朝方93.74ドルまで上昇し昨年11月来の高値を更新後、92ドル台へ反落し伸び悩んだ。
カナダ8月消費者物価指数(CPI)は前年比+4.0%となった。
伸びは7月+3.3%から予想以上に拡大し、4月来で最大となった。
朝方はカナダの消費者物価指数(CPI)の伸び加速、原油価格も年初来高値を更新したため一時カナダドル買いが加速。
その後、原油価格が伸び悩んだためカナダドル買いもいったん後退した。
ドル・カナダは1.3381カナダドルへ下落し8月10日来の安値を更新後、1.3429カナダドルまで反発。
カナダ円は110円44銭まで上昇し、昨年9月来の高値を更新後、110円01銭まで反落した。
NY原油先物は朝方93.74ドルまで上昇し昨年11月来の高値を更新後、92ドル台へ反落し伸び悩んだ。
カナダ8月消費者物価指数(CPI)は前年比+4.0%となった。
伸びは7月+3.3%から予想以上に拡大し、4月来で最大となった。