*14:44JST 東京為替:ドル・円は動意薄、ユーロ・ドルは節目を意識
21日午後の東京市場でドル・円は148円30銭台と、動意の薄い値動きが続く。
米10年債利回りの上昇はいったん収束し、一段のドル買いは入りづらい。
一方、ドル高に押されたユーロは下げ渋るものの、目先1.06ドルを割り込めば3月以来の安値となる。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円18銭から148円45銭、ユーロ・円は157円37銭から158円06銭、ユーロ・ドルは1.0617ドルから1.0664ドル。
米10年債利回りの上昇はいったん収束し、一段のドル買いは入りづらい。
一方、ドル高に押されたユーロは下げ渋るものの、目先1.06ドルを割り込めば3月以来の安値となる。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円18銭から148円45銭、ユーロ・円は157円37銭から158円06銭、ユーロ・ドルは1.0617ドルから1.0664ドル。