*14:47JST 日経平均は412円高、今週は米物価指標などに関心
日経平均は412円高(14時45分現在)。
日経平均寄与度では、東エレク (TYO:8035)、アドバンテスト (TYO:6857)、ソフトバンクG (TYO:9984)などがプラス寄与上位となっており、一方、京セラ (TYO:6971)、、信越化 (TYO:4063)、三菱商 (TYO:8058)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、その他製品、精密機器、機械、情報・通信業、電気機器が値上がり率上位、海運業、鉱業、鉄鋼、倉庫運輸関連、銀行業が値下がり率上位となっている。
日経平均は底堅く推移している。
米国では今晩、11月の米貿易収支が発表される。
また、今週は、11日にFRBが重要視する経済指標である米12月消費者物価指数が発表される。
仮にインフレ再燃につながる強い数字となった場合は、「早期の利下げ観測」から「追加の利上げ観測」に市場の見方が変わる可能性もあるため、市場の関心は高い。
日経平均寄与度では、東エレク (TYO:8035)、アドバンテスト (TYO:6857)、ソフトバンクG (TYO:9984)などがプラス寄与上位となっており、一方、京セラ (TYO:6971)、、信越化 (TYO:4063)、三菱商 (TYO:8058)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、その他製品、精密機器、機械、情報・通信業、電気機器が値上がり率上位、海運業、鉱業、鉄鋼、倉庫運輸関連、銀行業が値下がり率上位となっている。
日経平均は底堅く推移している。
米国では今晩、11月の米貿易収支が発表される。
また、今週は、11日にFRBが重要視する経済指標である米12月消費者物価指数が発表される。
仮にインフレ再燃につながる強い数字となった場合は、「早期の利下げ観測」から「追加の利上げ観測」に市場の見方が変わる可能性もあるため、市場の関心は高い。