11時00分現在の日経平均株価は18310.87円(前日比139.27円高)で推移している。
16日の米国市場ではダウ平均が140ドル高となった。
8月消費者物価指数(CPI)が7ヶ月ぶりのマイナスとなり、明日結果発表の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが実施される可能性は低いとの見方が広がった。
こうした流れを受けて、日経平均は190円高からスタートすると、一時18446.84円(同275.24円高)円まで上昇。
買い一巡後は18400円水準で小動きが続いたが、上海株が下落していることもあり、足元で上げ幅を縮めてきている。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、KDDI (TOKYO:9433)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、東電力 (TOKYO:9501)などが堅調。
ソニー (TOKYO:6758)やNTT (TOKYO:9432)が3%超上昇しているほか、ダイキン (TOKYO:6367)、キーエンス (TOKYO:6861)は5%を超える上昇に。
また、モリテックス (TOKYO:7714)、ブレインパッド (TOKYO:3655)、リソー教育 (TOKYO:4714)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、みずほ (TOKYO:8411)が軟調なほか、任天堂 (TOKYO:7974)やコマツ (TOKYO:6301)は2%超の下落に。
また、アダストリア (TOKYO:2685)、NEXYZ (TOKYO:4346)、イトーキ (TOKYO:7972)などが東証1部下落率上位となっている。
16日の米国市場ではダウ平均が140ドル高となった。
8月消費者物価指数(CPI)が7ヶ月ぶりのマイナスとなり、明日結果発表の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが実施される可能性は低いとの見方が広がった。
こうした流れを受けて、日経平均は190円高からスタートすると、一時18446.84円(同275.24円高)円まで上昇。
買い一巡後は18400円水準で小動きが続いたが、上海株が下落していることもあり、足元で上げ幅を縮めてきている。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、KDDI (TOKYO:9433)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、東電力 (TOKYO:9501)などが堅調。
ソニー (TOKYO:6758)やNTT (TOKYO:9432)が3%超上昇しているほか、ダイキン (TOKYO:6367)、キーエンス (TOKYO:6861)は5%を超える上昇に。
また、モリテックス (TOKYO:7714)、ブレインパッド (TOKYO:3655)、リソー教育 (TOKYO:4714)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、みずほ (TOKYO:8411)が軟調なほか、任天堂 (TOKYO:7974)やコマツ (TOKYO:6301)は2%超の下落に。
また、アダストリア (TOKYO:2685)、NEXYZ (TOKYO:4346)、イトーキ (TOKYO:7972)などが東証1部下落率上位となっている。