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個別銘柄戦略:テラスカイやリンガーハットなどに注目

発行済 2024-04-15 09:07
更新済 2024-04-15 09:15
© Reuters.
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*09:07JST 個別銘柄戦略:テラスカイやリンガーハットなどに注目 先週末12日の米株式市場でNYダウは475.84ドル安の37,983.24、ナスダック総合指数は267.11pt安の16,175.09、シカゴ日経225先物は大阪日中比685円安の38865円。
為替は1ドル=153.10-20円。
今日の東京市場では、営業利益が前期黒字転換・今期49.3%増予想と発表したリンガーハット (TYO:8200)、営業利益は前期2.4倍・今期32.2%増予想と発表したドトル日レス (TYO:3087)、営業利益が前期66.3%増・今期9.1%増予想と発表した竹内製作 (TYO:6432)、24年5月期業績予想を上方修正したインターアク (TYO:7725)、24年5月期損益予想を上方修正し自社株買いも発表したGunosy (TYO:6047)、24年8月期業績と配当予想を上方修正したビックカメラ (TYO:3048)、25年2月期営業利益が26.0%増予想と発表したIDOM (TYO:7599)、同じく22.5%増予想と発表したベクトル (TYO:6058)、25年2月期営業利益は20.1%増予想で自社株買いも発表したベイカレント (TYO:6532)、25年3月期営業利益が73.3%増予想でNTTデータと資本業務提携すると発表したテラスカイ (TYO:3915)、決算発表と同時に株式分割・自社株消却・中期経営計画などを発表した高島屋 (TYO:8233)、決算発表と同時に株主還元方針の変更・自社株買い・中期経営計画などを発表したTSI HD (TYO:3608)などが物色されそうだ。
一方、第1四半期営業利益が93.3%減となったエスプール (TYO:2471)、同じく1.0%減となったニッケ (TYO:3201)、第3四半期累計の営業利益が56.2%減となったパソナ (TYO:2168)などは軟調な展開が想定される。

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