*06:49JST NY為替:米雇用統計悪化を受けて大幅利下げ観測台頭、ドルは全面安
2日のニューヨーク外為市場でドル・円は149円07銭から146円42銭まで下落し、146円52銭で引けた。
米7雇用統計で失業率が予想外に上昇したほか、非農業部門雇用者数や平均時給の伸びも予想以上に鈍化、さらに、6月耐久財受注改定値や製造業受注がパンデミック来の大幅下落となるなど、景気後退への懸念などに大幅利下げ観測が強まり金利大幅低下に伴いドル売りに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは1.0829ドルから1.0927ドルまで上昇し、1.0910ドルで引けた。
ユーロ・円は、161円54銭から159円71銭まで下落。
ポンド・ドルは1.2739ドルから1.2840ドルまで上昇した。
ドル・スイスは0.8707フランから0.8577フランまで下落した。
米7雇用統計で失業率が予想外に上昇したほか、非農業部門雇用者数や平均時給の伸びも予想以上に鈍化、さらに、6月耐久財受注改定値や製造業受注がパンデミック来の大幅下落となるなど、景気後退への懸念などに大幅利下げ観測が強まり金利大幅低下に伴いドル売りに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは1.0829ドルから1.0927ドルまで上昇し、1.0910ドルで引けた。
ユーロ・円は、161円54銭から159円71銭まで下落。
ポンド・ドルは1.2739ドルから1.2840ドルまで上昇した。
ドル・スイスは0.8707フランから0.8577フランまで下落した。