💎 今日の市場で最も健全な企業をご覧ください始めましょう

東証グロース市場250指数先物見通し:リバウンドか

発行済 2024-08-06 07:39
更新済 2024-08-06 07:45
© Reuters.
JP225
-
1801
-
2501
-
2502
-
8015
-
3289
-
*07:39JST 東証グロース市場250指数先物見通し:リバウンドか 本日の東証グロース市場250指数先物は、リバウンドの動きを予想する。
前日5日の米国市場のダウ平均は1033.99ドル安の38,703.27ドル、ナスダックは576.08pt安の16,200.08ptで取引を終了した。
弱い7月雇用統計を受けた景気後退入り懸念に伴う売りが継続し、寄り付き後、下落。
加えて世界株安で投資家心理が急速に悪化し、手仕舞い売りも加速したと見られ、終日、売りが先行した。
ハイテクも売られ、戻り鈍く終盤にかけ再び売りが加速した。
急落した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、リバウンドの動きを予想する。
米国の7月ISM非製造業景況指数は6月から回復し、コンセンサスを上回ったことで、ひとまず米景気後退不安は落ち着きをみせそうだ。
直近の急落で需給は崩れた半面、テクニカル的に説明できない水準まで売られたことから、自律反発狙いの買いも入るだろう。
予想PERは、東証グロース全銘柄で39倍台、日経平均で13倍強と、バブル期の日経平均PERの60倍を下回っているため、「バブル崩壊」を前提として売られる可能性は低そうだ。
なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比35pt高の518ptで終えている。
上値のメドは535pt、下値のメドは505ptとする。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます