*18:15JST 日経平均テクニカル:3日続伸、25日線乖離は売られ過ぎ解消を示唆
14日の日経平均は3日続伸した。
節目の36000円を下回ることなく推移し、上昇2日目の5日移動平均線との上方乖離幅を広げて大引けを迎えた。
451.38円高まで上ヒゲを伸ばした後、終値209円92銭高と上げ幅を縮めた。
ローソク足は陰線を描いており、上値はやや重かった。
株価上方を走る25日線との下方乖離率は4.82%(昨日5.79%)と売られ過ぎ状態の5%超過を解消しており、5日にかけての急落後のリバウンド一巡を示唆する格好となった。
節目の36000円を下回ることなく推移し、上昇2日目の5日移動平均線との上方乖離幅を広げて大引けを迎えた。
451.38円高まで上ヒゲを伸ばした後、終値209円92銭高と上げ幅を縮めた。
ローソク足は陰線を描いており、上値はやや重かった。
株価上方を走る25日線との下方乖離率は4.82%(昨日5.79%)と売られ過ぎ状態の5%超過を解消しており、5日にかけての急落後のリバウンド一巡を示唆する格好となった。