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ランチバスケットは約60億円の売り越しとの観測。
日経平均は後場、一時マイナス圏に突入している。
上海総合指数が前日比2.55%安で前場の取引を終えたことなどが影響したもよう。
為替市場も、ドル・円が108円88銭と円高に振れている。
業種別では、石油・石炭、鉱業、その他金融、不動産、電気機器、海運がしっかり。
一方、パルプ・紙、保険、空運、情報・通信、銀行がさえない。
売買代金上位銘柄では、ソニー (T:6758)、村田製 (T:6981)、日本電産 (T:6594)、クボタ (T:6326)が買われている一方、トヨタ自 (T:7203)、メガバンク3行、ファーストリテ (T:9983)が弱い。
(先物OPアナリスト 田代昌之)