11時00分現在の日経平均株価は17319.70円(前日比43.92円安)で推移している。
21日の米国市場では、NYダウが113ドル安と4日ぶりに反落した。
原油相場が上げ一服となったほか、市場予想を下回る経済指標の発表が相次いだことが嫌気された。
為替相場は1ドル=119円台前半とやや円高方向に振れており、本日の日経平均はこうした流れを受けて143円安でスタートした。
ただ、押し目を狙う動きに加え、来週開催される日本銀行・金融政策決定会合での追加金融緩和への期待もあり、寄り付き後は下げ幅を縮小している。
個別では、PD (T:4587)、村田製 (T:6981)、小野薬 (T:4528)、キーエンス (T:6861)、7&iHD (T:3382)などが軟調。
前期業績予想の修正を発表したソニー (T:6758)は3%安で推移している。
また、燃費不正問題を受けて前日にストップ安比例配分となった三菱自 (T:7211)が大幅続落しており、ファンコミ (T:2461)、アイスタイル (T:3660)などとともに東証1部下落率上位となっている。
一方、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)、三井住友 (T:8316)といったメガバンク株やソフトバンクグ (T:9984)、ファーストリテ (T:9983)などの値がさ株の一角が堅調。
トヨタ自 (T:7203)は小幅高。
前日決算発表したサイバーエージ (T:4751)が5%高、第一生命 (T:8750)が3%高と上げ目立つ。
また、HUG (T:3676)、T&Gニーズ (T:4331)、新日理化 (T:4406)などが東証1部上昇率上位となっている。
21日の米国市場では、NYダウが113ドル安と4日ぶりに反落した。
原油相場が上げ一服となったほか、市場予想を下回る経済指標の発表が相次いだことが嫌気された。
為替相場は1ドル=119円台前半とやや円高方向に振れており、本日の日経平均はこうした流れを受けて143円安でスタートした。
ただ、押し目を狙う動きに加え、来週開催される日本銀行・金融政策決定会合での追加金融緩和への期待もあり、寄り付き後は下げ幅を縮小している。
個別では、PD (T:4587)、村田製 (T:6981)、小野薬 (T:4528)、キーエンス (T:6861)、7&iHD (T:3382)などが軟調。
前期業績予想の修正を発表したソニー (T:6758)は3%安で推移している。
また、燃費不正問題を受けて前日にストップ安比例配分となった三菱自 (T:7211)が大幅続落しており、ファンコミ (T:2461)、アイスタイル (T:3660)などとともに東証1部下落率上位となっている。
一方、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)、三井住友 (T:8316)といったメガバンク株やソフトバンクグ (T:9984)、ファーストリテ (T:9983)などの値がさ株の一角が堅調。
トヨタ自 (T:7203)は小幅高。
前日決算発表したサイバーエージ (T:4751)が5%高、第一生命 (T:8750)が3%高と上げ目立つ。
また、HUG (T:3676)、T&Gニーズ (T:4331)、新日理化 (T:4406)などが東証1部上昇率上位となっている。