10時時点の日経平均は前日比88.03円安の16564.77円で推移している。
米国株が下落したなか、寄り前に発表された1-3月期GDP速報値は前期比年率+1.7%と市場予想(同+0.3%)を上回る格好に。
想定外の上振れを受けて、政策への期待感はやや低下したものの、メガバンクは好調な経済状況を素直に受け止め強含む格好となっている。
一方、連日で大きな動きが目立っているマザーズ指数は前日比2%超下落している。
売買代金上位銘柄では、KDDI (T:9433)、NTT (T:9432)、NTTドコモ (T:9437)が引続き売られているほか、ALSOK (T:2331)、日産自 (T:7201)、ファーストリテ (T:9983)、小野薬 (T:4528)がさえない。
一方、三菱UFJ (T:8306)、ソニー (T:6758)、三菱電 (T:6503)、三菱商事 (T:8058)、アルプス電 (T:6770)が買われている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
米国株が下落したなか、寄り前に発表された1-3月期GDP速報値は前期比年率+1.7%と市場予想(同+0.3%)を上回る格好に。
想定外の上振れを受けて、政策への期待感はやや低下したものの、メガバンクは好調な経済状況を素直に受け止め強含む格好となっている。
一方、連日で大きな動きが目立っているマザーズ指数は前日比2%超下落している。
売買代金上位銘柄では、KDDI (T:9433)、NTT (T:9432)、NTTドコモ (T:9437)が引続き売られているほか、ALSOK (T:2331)、日産自 (T:7201)、ファーストリテ (T:9983)、小野薬 (T:4528)がさえない。
一方、三菱UFJ (T:8306)、ソニー (T:6758)、三菱電 (T:6503)、三菱商事 (T:8058)、アルプス電 (T:6770)が買われている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)