11時00分現在の日経平均株価は16438.63円(前週末比203.60円安)で推移している。
前週末に発表された米5月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を大きく下回ったことを受け、円相場が1ドル=106円台まで急伸。
日経平均はこうした流れを受けて268円安からスタートした。
寄り付き後は一時16322.64円(同319.59円安)まで下落する場面があったが、円高進行が一服し日経平均もやや下げ渋る展開となっている。
ただ、今晩予定されるイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長講演を見極めたいとする模様眺めムードも強い。
個別では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)、三井住友 (T:8316)、ファーストリテ (T:9983)など売買代金上位は全般軟調。
前週末に急伸したPD (T:4587)は反落して5%安で推移している。
マツダ (T:7261)や野村 (T:8604)が3%安となっているほか、第一生命 (T:8750)が5%安、鹿島 (T:1812)が6%安と下げ目立つ。
また、神戸物産 (T:3038)、いちよし証券 (T:8624)、SMK (T:6798)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、ソフトバンクグ (T:9984)、JT (T:2914)、ガンホー (T:3765)がしっかり。
村田製 (T:6981)は小幅高に。
また、宮越HD (T:6620)、日本エンター (T:4829)、邦チタニウム (T:5727)などが東証1部上昇率上位となっている。
前週末に発表された米5月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を大きく下回ったことを受け、円相場が1ドル=106円台まで急伸。
日経平均はこうした流れを受けて268円安からスタートした。
寄り付き後は一時16322.64円(同319.59円安)まで下落する場面があったが、円高進行が一服し日経平均もやや下げ渋る展開となっている。
ただ、今晩予定されるイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長講演を見極めたいとする模様眺めムードも強い。
個別では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)、三井住友 (T:8316)、ファーストリテ (T:9983)など売買代金上位は全般軟調。
前週末に急伸したPD (T:4587)は反落して5%安で推移している。
マツダ (T:7261)や野村 (T:8604)が3%安となっているほか、第一生命 (T:8750)が5%安、鹿島 (T:1812)が6%安と下げ目立つ。
また、神戸物産 (T:3038)、いちよし証券 (T:8624)、SMK (T:6798)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、ソフトバンクグ (T:9984)、JT (T:2914)、ガンホー (T:3765)がしっかり。
村田製 (T:6981)は小幅高に。
また、宮越HD (T:6620)、日本エンター (T:4829)、邦チタニウム (T:5727)などが東証1部上昇率上位となっている。