火曜日、カシオ計算機株式会社が第4四半期の決算を発表。EPSに関してアナリストの事前予想を上回る結果。売上は事前の予想を下回る結果となっている。
同社の報告によると一株あたりの利益（EPS）が¥28.93、売上は¥82.15Bとなっている。Investing.comのアナリストが事前に予想していたEPSは¥25.94 、売上高は¥83.22Bとなっている。前年同期のEPSは¥19.4、売上高は¥83.34Bだった。 なお、同社の前期EPSは¥23.81で、売上高は¥73.16Bとなっていた。
今年カシオ計算機株式会社株の下落率は1%となっており、低調な結果で推移している。また、関連した指数である日経平均の上昇率は 7.18%だった。
カシオ計算機株式会社以外の景気連動型消費財銘柄決算情報
年5月8日にトヨタ自動車株式会社が決算を発表。レポートによると同社の第4四半期EPSは¥159.4、売上高は ¥7,750.1Bだった。事前の予想はEPSが¥190.06、売上は¥7,487.75B。
他ではソニー株式会社 の決算は事前のアナリストの予想を上回る結果。決算は年4月26日に発表されている。第4四半期EPSは¥69.29となり¥2,127.5Bの売上高。Investing.comアナリストの事前予想はEPSが¥68.5、売上高は¥2,127.5Bと予想していた。
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※上記の単位BはBillion（10億）を表しています。