20日のロンドン外国為替市場のドル・円は、4月の連邦公開市場委員会(FOMC)の発表を控えて、120円85銭から121円01銭まで動意に乏しい展開となった。
ユーロ・ドルは、格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが「ギリシャの銀行、預金凍結の可能性は極めて高い」と表明したことで、1.1128ドルから1.1090ドルまで下落した。
ユーロ・円は、134円52銭から134円18銭まで連れ安に推移した。
ポンド・ドルは、1.5481ドルから1.5558ドルで推移した。
ドル・スイスフランは、0.9360フランから0.9405フランで推移した。
[経済指標] ・南ア・4月消費者物価指数:前年比+4.5%(予想:前年比+4.6%、3月:+4.0%) ・南ア・3月小売売上高:前月比-0.5%、前年比+2.0%(2月:+1.9%、+4.2%) ・米・前週分MBA住宅ローン申請指数:-1.5%(前回:-3.5%) [要人発言] ・英中央銀行金融政策委員会(MPC)議事録(5月開催分) 「9対0で政策金利と資産買入枠の据え置きを決定」 「経済のスラックは1年以内に解消の見込み」 ・モスコビシ欧州委員会委員 「ギリシャとの債務協議は進展しているが、合意には達していない」 「救済合意は、数週以内に可能」 ・エバンズ米シカゴ地区連銀総裁 「年内利上げ派の見解に納得させられる可能性もある」 ・格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービス 「ギリシャの銀行、預金凍結の可能性は極めて高い」 [金融政策] ・トルコ中央銀行:政策金利(指標レポレート7.50%)据え置き
ユーロ・ドルは、格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが「ギリシャの銀行、預金凍結の可能性は極めて高い」と表明したことで、1.1128ドルから1.1090ドルまで下落した。
ユーロ・円は、134円52銭から134円18銭まで連れ安に推移した。
ポンド・ドルは、1.5481ドルから1.5558ドルで推移した。
ドル・スイスフランは、0.9360フランから0.9405フランで推移した。
[経済指標] ・南ア・4月消費者物価指数:前年比+4.5%(予想:前年比+4.6%、3月:+4.0%) ・南ア・3月小売売上高:前月比-0.5%、前年比+2.0%(2月:+1.9%、+4.2%) ・米・前週分MBA住宅ローン申請指数:-1.5%(前回:-3.5%) [要人発言] ・英中央銀行金融政策委員会(MPC)議事録(5月開催分) 「9対0で政策金利と資産買入枠の据え置きを決定」 「経済のスラックは1年以内に解消の見込み」 ・モスコビシ欧州委員会委員 「ギリシャとの債務協議は進展しているが、合意には達していない」 「救済合意は、数週以内に可能」 ・エバンズ米シカゴ地区連銀総裁 「年内利上げ派の見解に納得させられる可能性もある」 ・格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービス 「ギリシャの銀行、預金凍結の可能性は極めて高い」 [金融政策] ・トルコ中央銀行:政策金利(指標レポレート7.50%)据え置き