三菱UFJ (T:8306)など、メガバンクが揃って買い優勢の展開。
3日の10時10分に実施された日銀オペは、残存5年超10年以下が前回比400億円増の4500億円に増額となった。
しかし、想定内の結果であるとの見方が多かった他、一部で期待されていた指値オペも見送りとなったことから、10年物国債の利回りは一時0.150%にまで上昇した。
これを受け、金利収入の増加期待などを背景とした物色が銀行株へ向かっているようだ。
3日の10時10分に実施された日銀オペは、残存5年超10年以下が前回比400億円増の4500億円に増額となった。
しかし、想定内の結果であるとの見方が多かった他、一部で期待されていた指値オペも見送りとなったことから、10年物国債の利回りは一時0.150%にまで上昇した。
これを受け、金利収入の増加期待などを背景とした物色が銀行株へ向かっているようだ。