13時5分時点の日経平均は前日比27.58円安の20743.82円で推移している。
ランチバスケットは130億円の買い越しとの観測。
後場は日銀によるETF買入れ(約370億円)も期待されていることから、後場寄付き後の日経平均、TOPIXは下げ幅を縮小している。
ただ、上海総合指数が一時前日比5%超の下げを見せていることなどから、14時以降の上海総合指数の動きはやや警戒か。
業種別では繊維、空運、保険、その他金融、小売、銀行などがしっかり。
規模別指数では大型、中型、小型株指数ともに下げ幅を縮めている。
売買代金上位銘柄では、トヨタ (TOKYO:7203)、ソフトバンク (TOKYO:9984)、キヤノン (TOKYO:7751)が引続きさえないものの、みずほ (TOKYO:8411)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、三井住友 (TOKYO:8316)とメガバンク3行が切り返している。
また、任天堂 (TOKYO:7974)、東レ (TOKYO:3402)、ファナック (TOKYO:6954)、ファーストリテイ (TOKYO:9983)がプラス圏で推移。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
ランチバスケットは130億円の買い越しとの観測。
後場は日銀によるETF買入れ(約370億円)も期待されていることから、後場寄付き後の日経平均、TOPIXは下げ幅を縮小している。
ただ、上海総合指数が一時前日比5%超の下げを見せていることなどから、14時以降の上海総合指数の動きはやや警戒か。
業種別では繊維、空運、保険、その他金融、小売、銀行などがしっかり。
規模別指数では大型、中型、小型株指数ともに下げ幅を縮めている。
売買代金上位銘柄では、トヨタ (TOKYO:7203)、ソフトバンク (TOKYO:9984)、キヤノン (TOKYO:7751)が引続きさえないものの、みずほ (TOKYO:8411)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、三井住友 (TOKYO:8316)とメガバンク3行が切り返している。
また、任天堂 (TOKYO:7974)、東レ (TOKYO:3402)、ファナック (TOKYO:6954)、ファーストリテイ (TOKYO:9983)がプラス圏で推移。
(先物OPアナリスト 田代昌之)