【小幅高となる】20600-20750円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
シカゴ先物にさや寄せする格好から、直近戻り高値を上回ってくることになろう。
6月下旬の調整局面で空けたマドの埋め切れていない部分(20600-20650円)を埋めてくることになりそうだ。
ボリンジャーバンドでは+1σを超えて、+2σとのレンジに移行する可能性。
マド埋めでいったんは達成感が意識されやすく、3連休も控えており、こう着感が強まりそうだが、次第に+2σが位置する21000円近辺への意識に。
20600-20750円のレンジを想定。
【小幅高となる】買い一巡後は20600円でのもみ合いに=フィスコ田代 昌之 円建てCME先物は225先物比125円高の20685円。
為替市場では、ドル・円が124円10銭台、ユーロ・円が135円00銭台(8時00分時点)。
5日続伸が期待できる本日だが、3連休を前に商いは今週最も減少する可能性がある。
買い一巡後は20600円台半ばでのもみ合い相場か。
取引時間中はとりわけ目立った材料が観測されないことから、個別中心の地合いとなろう。
ただ、中国株の動きに対する先物市場の感応度は低下気味だが、商いが細ることからまとまった売りで大きく動く可能性はある。
先物市場では日中値幅100円という小動きが2日続いている。
先週とは打って変わっての閑散相場だが、現物市場では幅広い銘柄に買いが入っているとの観測。
内需株を中心としたしっかりとした推移を見る限り下押し圧力は限定的と見る。
先物、オプション市場に資金が流入するのは、売買停止している中国株の再開待ちか。
荒い中国株が落ち着くのはまだ先か。
6月下旬の調整局面で空けたマドの埋め切れていない部分(20600-20650円)を埋めてくることになりそうだ。
ボリンジャーバンドでは+1σを超えて、+2σとのレンジに移行する可能性。
マド埋めでいったんは達成感が意識されやすく、3連休も控えており、こう着感が強まりそうだが、次第に+2σが位置する21000円近辺への意識に。
20600-20750円のレンジを想定。
【小幅高となる】買い一巡後は20600円でのもみ合いに=フィスコ田代 昌之 円建てCME先物は225先物比125円高の20685円。
為替市場では、ドル・円が124円10銭台、ユーロ・円が135円00銭台(8時00分時点)。
5日続伸が期待できる本日だが、3連休を前に商いは今週最も減少する可能性がある。
買い一巡後は20600円台半ばでのもみ合い相場か。
取引時間中はとりわけ目立った材料が観測されないことから、個別中心の地合いとなろう。
ただ、中国株の動きに対する先物市場の感応度は低下気味だが、商いが細ることからまとまった売りで大きく動く可能性はある。
先物市場では日中値幅100円という小動きが2日続いている。
先週とは打って変わっての閑散相場だが、現物市場では幅広い銘柄に買いが入っているとの観測。
内需株を中心としたしっかりとした推移を見る限り下押し圧力は限定的と見る。
先物、オプション市場に資金が流入するのは、売買停止している中国株の再開待ちか。
荒い中国株が落ち着くのはまだ先か。