15日の上海総合指数は売り先行。
前日比0.19%安の2853.98ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時36分現在、0.24%安の2852.52ptで推移している。
最近では上海総合指数が心理的節目の2900pt前後で足踏み状態が多かったため、戻り待ちの売り圧力も強まっている。
また、米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利の公表が週後半に控えるため、慎重ムードも強い。
一方、証券監督トップの発言が引き続き支援材料となっている。
前日比0.19%安の2853.98ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時36分現在、0.24%安の2852.52ptで推移している。
最近では上海総合指数が心理的節目の2900pt前後で足踏み状態が多かったため、戻り待ちの売り圧力も強まっている。
また、米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利の公表が週後半に控えるため、慎重ムードも強い。
一方、証券監督トップの発言が引き続き支援材料となっている。