4月のAI選定銘柄から10銘柄が30%超上昇、高確信度銘柄も好調
以下が本日の米国市場で注目すべき3つの材料である。
1.シスコ決算
シスコ・システムズシスコ・システムズ (NASDAQ:CSCO)は14日の大引け後、第4四半期(5-7月期)決算を発表する見込みである。ネットアップ (NASDAQ:NTAP)は2日、予想を下回る5-7月期(第1四半期)暫定決算を発表した。これを受けて、企業のネットワーク機器に対する設備投資が減少しているとの懸念が高まっている。しかし、アナリストはシスコの多角化された製品・サービスに注目している。「企業による需要は弱まっているものの、シスコは事業の多角化を進めており、第4四半期決算は予想通りとなる可能性が高いだろう」とモルガン・スタンレーのアナリストは述べている。同社は年初来で21.5%高となっており、予想EPSが81セント、予想売上高が133億9000万ドルとなっている。2.英消費者物価指数
14日の日本時間午後5時30分に、7月英消費者物価指数(CPI)の発表が控えている。
予想によると、CPIとコアCPIは前月比0.1%減となっている。
前年比ではCPIは1.9%増、コアCPIは1.8%増となる。
不透明化する英国政治や合意無き離脱への懸念から、ポンド/米ドルは下落している。
「年内にブレクジット総選挙が行われる可能性は高まっている」とINGのエコノミストであるジェームズ・スミス氏は述べた。
3.EIA原油在庫
米エネルギー情報局(EIA)は14日、米原油在庫量を発表する見込みである。
EIAの週報に先立ち、米石油協会(API)は先週の原油在庫量が219万バレル減となったことを発表した。
EIAによる原油在庫量は278万バレル減となることが予想されている。
