[ 14日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は14日、各地で試合を行い、八村塁の所属するウィザーズはキャバリアーズを120─105で下した。
先発の八村は約34分間のプレーで、14得点3リバウンド1アシストの成績。ラッセル・ウエストブルックが21得点12リバウンド17アシストのトリプルダブルで勝利に貢献した。
東地区1位のセブンティシクサーズはマジックに122─97で快勝。セス・カリーが20得点、ジョエル・エンビードが13得点11リバウンドのダブルダブルをマークした。
西地区1位のジャズはボヤン・ボグダノビッチが22得点を決めるなどし、サンダーに109─93で勝利。ナゲッツはピストンズを104─91で退けた。