[ 14日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)は14日、各地で試合を行い、エンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレッドソックス戦で、今季メジャー2位タイとなる11号本塁打を記録した。
「2番・指名打者」で先発した大谷は、1回の第1打席で二塁打をマークすると、6回の第3打席では高い左翼フェンス「グリーンモンスター」を越えるソロホームランを放った。この日は4打数2安打、1打点、1得点、2三振の内容。チームは3─4で敗れた。
レッズの秋山翔吾外野手は敵地でのロッキーズ戦に「7番・左翼」で先発。7回と8回に単打を放ち、4打数2安打、1得点、1三振の内容だった。チームは6─9で敗れた。