[25日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は25日、プレーオフの東カンファレンス決勝(7回戦制)を行い、バックスはホークスを125─91で下し、1勝1敗のタイに戻した。
バックスではエースのヤニス・アデトクンボが25得点9リバウンド、ドリュー・ホリデーは22得点7アシストをマーク。ブルック・ロペスも16得点3スチール、クリス・ミドルトンは15得点7リバウンド8アシストの活躍だった。
一方のホークスは、チーム最多得点がトレイ・ヤングの15得点。ほかに二桁得点を記録したのはダニーロ・ガリナーリ(12得点)、ジョン・コリンズ(11得点)で20点以上を決めた選手がいなかった。