[16日 ロイター] - 男子ゴルフのメジャー最終戦、全英オープン選手権は16日、英国南東部サンドイッチのロイヤルセントジョージズGC(パー70)で第2ラウンドを行い、91位で出た木下稜介が3バーディー、2ボギーの69で回り、通算1オーバーの141で65位タイに浮上した。
金谷拓実、永野竜太郎、星野陸也、稲森佑貴はいずれも予選落ち。
ルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)が通算11アンダーで単独トップを守り、コリン・モリカワが2打差の2位。ジョーダン・スピース(ともに米国)がさらに1打差の3位につけている。