[13日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のオーレ・グンナー・スールシャール監督は、クリスティアノ・ロナルドの出場時間を慎重に管理すると述べた。
ロナルドは12年ぶりにマンUに復帰。11日にホームで行われたニューカッスル戦で2ゴールを挙げ、4─1の勝利に貢献した。
マンUは14日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ初戦でヤングボーイズ(スイス)と対戦する。スールシャール監督はこの試合でロナルドをスタメンから外すことについて「可能性がないわけではない」とし、「彼は36歳でメイソン(・グリーンウッド)は19歳。同じように2人の出場時間を管理する必要がある」と説明。
さらに「クリスティアノは体調管理を徹底しているので、体力の回復も早い」とし、「調子を上げるために90分間プレーさせることも重要だ」とも話した。