[6日 ロイター] - 自動車レースF1の今季第18戦、メキシコ・グランプリ(GP)は6日、メキシコ市で公式予選を行い、バルテリ・ボッタス(フィンランド、メルセデス)がポールポジション(PP)を獲得した。
チームメートで総合2位のルイス・ハミルトン(英国)が2番手。ハミルトンと12ポイント差の総合首位マックス・フェルスタッペン(オランダ、レッドブル・ホンダ)が3番手、フェルスタッペンの同僚セルヒオ・ペレス(メキシコ)が4番手だった。
アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は9番手のタイムだったが、年間規定を超える4基目のパワーユニット投入によるグリッド降格ペナルティーにより、7日の決勝は最後尾からのスタートとなる。